2010年05月31日月曜日:ジロデイタリア2010
っていうことで終わったねえジロジロ
今年のジロは
障害物レース(落車)
水泳
泥
雪
など色々あったけど
あれ?普通にレースとしてはアレ?ってかんじだった感が否めないけども
とりあえずジロデイタリアはイタリアでするといいですこれからはねえ
えっ来年スタートがアメリカ?なんで?
なんてことを申しておるわけですが
ウムなんだかんだいって一番はユキヤじゃないですか。
逃げ切ったり
えええ〜君そこで行くかああって言うところ(山岳)で逃げてトラブルなかったら!
みたいなことをしたり
ゴール直前にファラーのすぐ後ろにいたのにボネがボケとるせいで後退したり
イヤ去年のツールでも随分活躍していたけどもねえ日本人
5位、敢闘賞。まあすごいけども
「まあこんなもんだろうな、行けてこんなもんだろうな今の所は」
とかいまだに思ってた僕を強くぶってくださいほんとうにそこはごめん
今年のジロほど日本人のグランツール勝利を強く意識したことはなかった
その展開の速さにある意味戦慄を覚えたほどであるっ
だんだんだだん、と日本人が世界の階段を登っていく様が見えるよ
あああいつ勝つんですか
いつ勝つのか早く言ってくださいっ
以下各賞ジャージの皆さん
とその前に皆さんっいまさらでなんだけど
ナイスマンがなんとねえこのミユキ自転車を英語訳してくれてはるんですありがとう
英語にされるといっちょまえに見えるから不思議(そうか?)
これで外国人にもミユキ自転車を読ませられるね!
http://miyukism.blogspot.com/
以下各賞ジャージのみなさん
いわずもがなのリクイガスバッソ、戦々恐々たる今年のジロで全員完走全員バッソアシスト
見事な走りで他を寄せ付けないとはまさにこのことと言わんばかりの圧勝なのではないか
そんな中でひときわ輝いたのがニバリであろうか
このニバリ、バッソの背中を
まあ基本アシストは背中にエースがいるわけだが
まあ文のあやで
バッソの背中を見て学んだであろう、エースはどう振舞うべきなのかを
そして近いうちにそれを生かすであろう
スプリンターが目指すポイント賞ジャージを着たのはエバンスであった
そもそもスプリンター残ってたっけって感じで
このエバンスジロの途中で随分体調を崩したという
それでいての、皆さんご覧になられたであろうこれまでの走りである
僕は先日虹の赤にマリアパッショーネいわゆる情熱が嫉妬したのではないかなどと言ったが
否
情熱がほとばしりすぎて赤い部分が広がったのであろう
フムーン山岳賞はマシューロイド
ツアーオブジャパンにもきてたらしいありがとう
この人ってなんかやっぱり数学者っぽいですよね、
何気に一緒にマクドナルドとかで食べてたら
「ハッ解けた!解けたぞ!」と突然テンションがあがったかとおもうと
一心不乱に紙ナフキンにわけのわからない数式を書き連ね
バッをそれを突きつけてきて
「なっ!?」
って言ってきそう。僕数学できないです、、、。
新人賞はリッチーボート
っていうかオーストラリア人ばっかやーん
強いなーオーストラリア人
以下今年のジロまとめ読み!
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