2013年06月16日日曜日:2013 ジロデイタリア
イヤー
2013 ジロデイタリアも終わりました
結構前に。。
今年のジロは大雪が印象的でしたが
それ以外で言うと
まあ
そんななんか、こう グッとくるものは
なかったような
あったような
どっちなんだいって話で
そんなジロを制したのはニバリでした。
他チームのエースたちがフェードアウトする中で実直な走りを見せたニバリ
最後のタイムトライアル、最後の山岳で見せつけた圧倒的な強さが
彼のこのジロでの圧倒的な強さを証明した。
ここまで強くて大丈夫なのか?と思ってしまうけど今のところ大丈夫だ!いいぞ!
僕は正直ニバリはなんだかんだ言って勝つことはない
と思っていたので本当にごめん。
あと最終日の表彰台で(似てないなあ)と思って本当にごめん
これからどうなるか今後に期待だ(ミユキ自転車上で
2年越し(もしくはそれ以上)のマリアロッソパッショーネを得ることができたカヴどん。
ハイパー超級山岳ステージが天候不順でキャンセルになるという天の助けもあり、
2枚目のマリアロッソパッショーネを「着てしまいそうになった」エバンスから辛くも勝利。
ブエルタのことは知らないんですけどこれでグランツールのポイント(スプリント)賞を全部獲得したことになったそうです。
次は山岳賞だカヴどん
山岳賞はピラッツィでした。
今年のジロでのもうひとつのエトワールはコロンビア勢だ
ウィギンススカイでウィギンスを護衛したばっかりに大きくタイムを失ったスカイのコロンビア勢
あと姑息にレースを進めていく他のコロンビア勢
そして総合優勝の登竜門新人賞を獲得したベタンクールだ。
自転車ロードレース界に押し寄せる南半球の風の象徴となるかベタンクール
はい
今年のジロのまとめ読みです!ボーナストラックもあるよ!
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