2011年10月31日月曜日:2011 JAPAN CUP
ジャパンカップに行った他府県民は「餃子を食べなければならない」という一種の恐怖観念にとらわれると言われるが
僕はどこへ行ったかというと餃子の王将へ行きました。
餃子の王将とは関西を拠点に展開するチェーン店であり
すなわち!
「わざわざ栃木にまで行って食べるものではない」わけだけども
ところがどすこい、この餃子の王将が地域によってメニューの形が違うっていうから
ロードレース餃子の王将評論家を自称する僕としてはやはり行きたいところ。
去年からそういうことは考えていたのですが、去年はクリテリウムのあとにプレゼンテーションで時間がなくて、
まあ本戦のあとに行くこともできますが、それは
めんどくさい
ので、断念しておった次第ですが、今年はプレゼンテーションは金曜になって、クリテリウムのあとに時間ができたので、行こうという気になったのですが、
まあ結構距離があるっていえばあるんですね、クリテリウム会場から南に10キロのインターパークヴィレッジというショッピングモール的なところに、栃木で唯一の餃子の王将はある。
行くのか、行かないのかーーー
王将の餃子なんで関西にいくらでもあるだろう!1キロごとぐらいにある勢いだろう!
なにもわざわざ宇都宮まで来て行く事はないんだ、僕の中の悪魔がささやく、しかし僕は行った、片道30分かけて、混んでる道に耐え、インターパークヴィレッジへ向かったーーー
僕はロードレース餃子の王将評論家といえども、
まあいうたらぶっちゃけた話、天津飯の違いがおもしろいなあと思っておるだけです。
関西の天津飯は醤油ベースのあんかけがのっておるのですが、関東の餃子の王将だとそのあんかけが甘酢になるという!ということから天津飯に興味を持ち始め、群馬の餃子の王将では塩ダレ(下北沢店も塩ダレはあるという)を食べたりしておったのですが
宇都宮インターパークヴィレッジ店は逃げた!関西風という選択肢を残した!
僕はもちろん嬉々とした表情を押さえながら、関西風を頼んだ!
こっちの店はなんで天津飯の器を大きくするのかな!邪魔なんだけどな!
ウム!
天津飯のあんかけが関西よりもコショウが強くスパイシーな気がする!
天津飯についてくるスープがしいたけのダシっぽい!(関西はコンソメ?東京は魚介系だった気がする)
餃子はなんかにんにくが強い気がする!やっぱり違う!
といった感じで大変満足した次第であります。来てよかったです。
七時半からオリオンスクエアで行われたクリテリウムの表彰式です。
結構直前にアナウンスされたにもかかわらず、多くの人が集まっている。
インターパークヴィレッジからギリギリで間に合った。
この前にはトークショーなどもあったそうです。
どやあ〜
舞台そでからドヤ顔が押さえられない辻選手
どやどや
どやっ
これは何かというとクリテリウムに三回設定された周回賞、
いわゆるスプリント賞の表彰式です。
全部日本人が獲ってかっこいい。フミフミもやることはやる、見せる時に見せるいい男。
去年は表彰式に来れずサッシャに代役をされるという汚名も返上(汚名ではない)
そしてクリテリムの勝者
一位になった若いヴァンホフさんはまだ表彰式になれていないのか
くねくねしながらインタビューに答える。
トロフィーが鳥居!
チモライさんの腕には星の刺青!
そしてシャンパンファイトしますよというので
ほうシャンパンファイト!であれば、こっちのレンズのほうがいいな、とレンズを取り替えようとしたらすぐにおっぱじめやがった!
普通は!
普通はスタートの合図待ちませんか!若いなあ!若いんだよ君らは!
チモライはスチュワーデスさん
じゃなくてキャビンアテンダントさんにおもいっきしシャンパンかけまくるし、
アアーおもしろい、ああー撮りたかったなあ、そういうの撮りたかったんだ僕は
若いんだ君らは。。。
そして「シャンパンファイト」の言葉を聞くとすぐに最前列の真ん中から離脱した砂田カメラマンの姿に数多の経験を見た。
舞台そでのキャビンアテンダントさんに
ウヘヘシャンパンをかけてごめんネと目配せするチモライさん
悪童チモライ
帰り際に出待ちの人々のサインに応えるチモライさん。律儀なとこある。
表彰式後「自転車はルールを守って楽しみましょう」だのいくつかコメントを撮っていたフミフミ。
いつかこの映像を見るときがあったら、その右後方に僕がいるということを思い出してくださいーーー。
「なんでこのひとズボンはいてるんだ?」
「年だからだろ寒いんだよ。俺たちだけでやってようぜ。」
「正装がわかってないよこの人は。」
「おーい乾杯しようぜーみんなで飲んだほうが楽しいだろー」
そしていよいよ明日はジャパンカップ本戦!
ジャパンカップ 女子
ジャパンカップ クリテリウム
ジャパンカップ 王将
ジャパンカップ 1
ジャパンカップ 2
ジャパンカップ 3
僕はどこへ行ったかというと餃子の王将へ行きました。
餃子の王将とは関西を拠点に展開するチェーン店であり
すなわち!
「わざわざ栃木にまで行って食べるものではない」わけだけども
ところがどすこい、この餃子の王将が地域によってメニューの形が違うっていうから
ロードレース餃子の王将評論家を自称する僕としてはやはり行きたいところ。
去年からそういうことは考えていたのですが、去年はクリテリウムのあとにプレゼンテーションで時間がなくて、
まあ本戦のあとに行くこともできますが、それは
めんどくさい
ので、断念しておった次第ですが、今年はプレゼンテーションは金曜になって、クリテリウムのあとに時間ができたので、行こうという気になったのですが、
まあ結構距離があるっていえばあるんですね、クリテリウム会場から南に10キロのインターパークヴィレッジというショッピングモール的なところに、栃木で唯一の餃子の王将はある。
行くのか、行かないのかーーー
王将の餃子なんで関西にいくらでもあるだろう!1キロごとぐらいにある勢いだろう!
なにもわざわざ宇都宮まで来て行く事はないんだ、僕の中の悪魔がささやく、しかし僕は行った、片道30分かけて、混んでる道に耐え、インターパークヴィレッジへ向かったーーー
僕はロードレース餃子の王将評論家といえども、
まあいうたらぶっちゃけた話、天津飯の違いがおもしろいなあと思っておるだけです。
関西の天津飯は醤油ベースのあんかけがのっておるのですが、関東の餃子の王将だとそのあんかけが甘酢になるという!ということから天津飯に興味を持ち始め、群馬の餃子の王将では塩ダレ(下北沢店も塩ダレはあるという)を食べたりしておったのですが
宇都宮インターパークヴィレッジ店は逃げた!関西風という選択肢を残した!
僕はもちろん嬉々とした表情を押さえながら、関西風を頼んだ!
こっちの店はなんで天津飯の器を大きくするのかな!邪魔なんだけどな!
ウム!
天津飯のあんかけが関西よりもコショウが強くスパイシーな気がする!
天津飯についてくるスープがしいたけのダシっぽい!(関西はコンソメ?東京は魚介系だった気がする)
餃子はなんかにんにくが強い気がする!やっぱり違う!
といった感じで大変満足した次第であります。来てよかったです。
七時半からオリオンスクエアで行われたクリテリウムの表彰式です。
結構直前にアナウンスされたにもかかわらず、多くの人が集まっている。
インターパークヴィレッジからギリギリで間に合った。
この前にはトークショーなどもあったそうです。
どやあ〜
舞台そでからドヤ顔が押さえられない辻選手
どやどや
どやっ
これは何かというとクリテリウムに三回設定された周回賞、
いわゆるスプリント賞の表彰式です。
全部日本人が獲ってかっこいい。フミフミもやることはやる、見せる時に見せるいい男。
去年は表彰式に来れずサッシャに代役をされるという汚名も返上(汚名ではない)
そしてクリテリムの勝者
一位になった若いヴァンホフさんはまだ表彰式になれていないのか
くねくねしながらインタビューに答える。
トロフィーが鳥居!
チモライさんの腕には星の刺青!
そしてシャンパンファイトしますよというので
ほうシャンパンファイト!であれば、こっちのレンズのほうがいいな、とレンズを取り替えようとしたらすぐにおっぱじめやがった!
普通は!
普通はスタートの合図待ちませんか!若いなあ!若いんだよ君らは!
チモライはスチュワーデスさん
じゃなくてキャビンアテンダントさんにおもいっきしシャンパンかけまくるし、
アアーおもしろい、ああー撮りたかったなあ、そういうの撮りたかったんだ僕は
若いんだ君らは。。。
そして「シャンパンファイト」の言葉を聞くとすぐに最前列の真ん中から離脱した砂田カメラマンの姿に数多の経験を見た。
舞台そでのキャビンアテンダントさんに
ウヘヘシャンパンをかけてごめんネと目配せするチモライさん
悪童チモライ
帰り際に出待ちの人々のサインに応えるチモライさん。律儀なとこある。
表彰式後「自転車はルールを守って楽しみましょう」だのいくつかコメントを撮っていたフミフミ。
いつかこの映像を見るときがあったら、その右後方に僕がいるということを思い出してくださいーーー。
「なんでこのひとズボンはいてるんだ?」
「年だからだろ寒いんだよ。俺たちだけでやってようぜ。」
「正装がわかってないよこの人は。」
「おーい乾杯しようぜーみんなで飲んだほうが楽しいだろー」
そしていよいよ明日はジャパンカップ本戦!
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