2015年04月06日月曜日:その他
ボーネンとカンチェラーラという二大巨頭不在のフランドル、
しかしながら(だからこそ?)おもしろかったな〜見てるぶんには。。
「クリストフはバリチェロに似とる」という話を見て
ハッ
と思った次第です。
カブどんやキッテル、次にグライペル、最近はデゲンコルブ、そして
あ、クリストフ
クリストフ?
クリストフってクリストフモローとは別の人?
華々しいスーパースプリンターの背後でゴールし続けた男(という僕のイメージ)、アレキサンダー・クリストフがここ最近来ている━━━。
そのような雰囲気と、村山文夫氏による「F1グランプリ天国」のバリチェロが被っていた「ナンバー2キャップ」。。
実力は間違いなくあるのに、チームメイトがずば抜けた人ばかりだったから「エースではなくナンバー2」であり続けた男、バリチェロ。。
その姿が今回フランドルで勝ったクリストフと被ったのだった。
パクリではない!オマージュである。。
コッペンベルグ後のクリストフとテルプストラ、それを追う選手ら、そのモチベーションの中に鎮座する「脚質」という壁━━━。
イヤーほんとうにフランドルってロードレースですね、
フランドルの距離を20倍ぐらいにして21個に分けたもの、それがグランツールですね、
さよなら、さよなら、さよなら、
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