2009年05月14日木曜日:ジロデイタリア2009
はー!
今日は描きたいことがたくさんあるけど
やっぱりバッソのレースコントロール、
のつもりがやっぱりランスを書いちゃいますね。
レース前のランスザツイッターでは「2分遅れなきゃいいがな」とか言ってるので
おそらくついていけないだろう、というのは自分で気付いていたのかも
でも「2分遅れなきゃいいがな」というのはアシストの言葉じゃないですよねランスさん
今日も「エース」であり先頭集団にいるライプファイマーには一人だけ、
遅れたランスには3人もチームメイトがついて、、、
後半に調子が上がることを見越しての護衛だろうか
にしては前に出て引いたりせず、ランスの横で一緒に走るだけです。
アスタナのチーム内で「どっちやねん、どっちにすればええねん」という空気になってたりしないか心配になってきた、でもチームとしての戦略でない限り3人もつかんわなあランスになあ。
逆に言うと「今日はまだそんな大きい展開はなかろう」ということで
ランスを護衛しつつアシスト陣を温存しつつ的な思惑でしょうか?
実際、先頭集団に複数名いたチームはアスタナだけ、
ランス護衛の3人はついていこうともしてないわけで、、、
いやいや、でもでもランスザレース後(ツイッター)では
「3分失ったが別に落ち込むことじゃねえ、俺のテンポをずっと守ってただけだ」
「ライプファイマーとホーナーはよくやったよ」
エースとしての言葉にしか読めないのは僕の偏見でしょうか!
もういいや!
ランスがエースです!
アスタナはランスがエースです!
前半でついた差を、後半でどう盛り返していくか見所ですよ皆さん!
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