最初から最後まで「ヴィンゲゴー対ポガチャル」であった今年のツール。
ツールのために人生を組み立てるヴィンゲゴー、やりたいことやろうぜ的なポガチャル━━━。
僕がポガチャルならどうするかな?と思う。
なんだかんだでツールは獲ってるしな〜ツールってそんなに「全部」なの?もっといろいろやれるんなら、やってみたいよな〜とか思うのではないか、それをまわりが認めるのか。やはり「自転車業界」においては「ツールが全部」であろう。認めてくれるチームがいたとして、十分なチームメイトが用意できるのか。。
今年でやっとヤングライダー世代を卒業したポガチャル、どのような道へ進むのか。
以下、今年のまとめ読みです、ヴィンゲゴーは総合優勝したのに、第1ステージ以来、ろくにしゃべらずにツールが終わってしまった。。
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はい
今年のジロも終わりました!
これは行くのか?最初っから最後まで行くのか!というレムコのコロナ陽性・デ・リタイア。
まだお前そういうことすんのかコロナ。。
という感じでゲラントトーマスに渡ったマリアローザは、
調子悪いのか悪くないのか、どうせまたダメなんだろうなあ。。というログリッチが最後の最後で大逆転で獲得。
「グランツールコンペティターのスベり止め」と言われる(言われてない)ブエルタでしか勝てなかったログリッチが、ついに自身の壁をひとつ突き破った瞬間でした。あとはツールだけだ!
リクームを描くのがうまくなったジロでした。
東京オリンピックではトラック競技イタリア代表のリクームとして参加したミランも(イタリア代表 ギニュー特戦隊 で検索されたい)これからの活躍を期待させる輝きを見せた。
キッテルを思わせる力強く伸びのあるスプリントは、「ちゃんとやれば」常勝スプリンターになるのではないか?と思わせるものだったが、カヴどんが有終の美(少なくともジロでの)を飾った最終ステージの失速は、(思ってるほどではないかもしれん)とも感じさせるものだった。どうなるミラン!
「また雨かよ」という日が続いた気がする今年のジロ、最後の3日は、にわか雨がちょっとあったものの、スカッとした天気でよかったですね。
以下、今年のミユキ自転車ジロデイタリア一気見です、ボーナストラックもあります。
結構気に入ってるのがギャロップの林さんです(ジロに出てたか?)
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